Vol.80 好奇⼼と⾷欲がとまらない!福岡で楽しむ⼯場⾒学旅 〜前編〜
ふねこたちも⼤好きな明太⼦、とんこつラーメン、乳製品…etc.
こうした⾷品は、どのようにつくられているのでしょう?
表からは⾒えない“ものづくり”の現場には、
こどもも⼤⼈も興味津々の発⾒がぎゅっと詰まっているはず!
ということで、今回の旅のテーマは「⼯場⾒学」!
好奇⼼をくすぐる⼯場⾒学はもちろん、
そこだけの特別なおいしさや、うれしいおまけ情報など、
家族やカップル、友⼈同⼠でも楽しめるスポットをご紹介します。
ワクワクの表情で新⾨司港から出発したふねこたち。
福岡の⼯場⾒学旅の様⼦を覗いてみましょう♪
ミッションシートを⼿に、いざ潜⼊!『ふくや味の明太⼦⼯場ハクハク』

最初の⽬的地は、福岡市東区にある『ふくや味の明太⼦⼯場ハクハク』。⽇本で初めて味の明太⼦を製造・販売した⽼舗メーカー・ふくやが⼿がける体験型施設です。2026年2⽉にリニューアルオープンし、名称も新たに⼊館無料のスポットへと⽣まれ変わりました!
注⽬したいのが、⼤きく進化した「ミッション型」の⼯場⾒学。来館者はただの⾒学者ではなく、味の明太⼦のおいしさのヒミツを解き明かす“挑戦者”!感覚で楽しむ「感じる展⽰」と、じっくり学べる「知る展⽰」を組み合わせた構成で、⾒て・聞いて・触れながら明太⼦づくりの世界を体感していきます。


⾒学ルートの⼿前で出迎えてくれるのは、ふくやの歩みをたどるヒストリーコーナー。年表のパネルに加え、かつて配達に活躍した市場籠や、店頭に掲げられていた幟など、時代を物語る品々がずらり。創業時の店頭を再現した⼀⾓はどこか懐かしく、創業者・川原俊夫さんのパネルにちょこんと寄り添うふねこたちも、昭和の商店の空気にすっかり馴染んでいます♪


ミッションシートを⽚⼿に、いよいよ⼯場の裏側へ。ガラス越しに製造ラインをのぞき込むふねこたちは、いつになく真剣な⾯持ちです。通路には「1⽇に漬け込める明太⼦の量は?」「味の明太⼦に使われる唐⾟⼦の種類は?」といった気になる疑問に答える展⽰が続き、思わず誰かに話したくなる発⾒の連続。

熟練の職⼈技と、明太⼦をやさしく扱う最新のオートメーション技術。その両⽅が息づく姿に、⼯場の進化を感じずにはいられません。

⼯場⾒学だけでなく、毎⽇開催されているワークショップも要チェック!ふねこたちは「my明太⼦⼿作り体験」(2,500円)にチャレンジするようです。
実際にふくやの明太⼦に使われている原料や唐⾟⼦を⾃分好みに組み合わせ、世界にひとつだけのオリジナル明太⼦を作っていきましょう。唐⾟⼦の量とにらめっこしながら慎重に仕上げるせつこ、思い切りよく唐⾟⼦を重ねるみけやん、丁寧な⼿つきで調味液を注ぐふねこ。
1セットで2種類の味を作り分けられるので、バジルテイストや⿊糖テイストのアレンジに挑戦できるのも⾯⽩いところ。漬け込んだ明太⼦は持ち帰り、2⽇ほど寝かせたら完成(発送もOK!)。自宅でできたてのmy明太子を味わう日が楽しみですね。

こだわりの製造現場と、⾃分の⼿で作る楽しさ。おいしさの裏側を知ったあとに味わうひと⼝は、きっと格別なはず♪
明太⼦づくしのごほうび時間♡カフェ&ショップも⾒逃せない!
⼯場内を探検し、頭を使ったあとは、待ちに待ったお楽しみ。館内1階の『ハクハクカフェ』でランチタイムです。リニューアルで座席数は70席に増え、ゆったりとくつろげる空間になりました。

名物は、SNSでも話題の「ふくやの明太茶漬け 明太⼦⾷べ放題セット」(2,400円)。⼤きな明太⼦が鎮座する茶碗を前に、そわそわと待ちきれない様⼦のみけやん。ひとつのセットで3度おいしい⾷べ⽅ができるのも⼈気の理由です。
さらに、このセットの真⾻頂は明太⼦の味⽐べができること。無⾟の「のんから」、定番の⾟⼝「レギュラー」、激⾟の「どっから」という⾟さの異なる3種に加え、「数の⼦明太⼦」「味な油漬け どこでも明太⼦」「明太⼦のり」と、計6種類を同時に⾷べ⽐べられるんです。
ふねことせつこも瞳を輝かせて、いざ実⾷。まずは炊きたてごはんに明太⼦をのせてシンプルに味わってみましょう♪

⾷べ放題セットということで、気に⼊った味は何度でもおかわり⾃由。ぜひ、お腹をぺこぺこに空かせて訪れたいところです。

プチプチとほどける粒の⾷感に、あとから追いかけてくる唐⾟⼦の⾵味。2杯⽬は⻑芋のとろろを絡めてまろやかな味わいを堪能します。

3杯⽬は、だしを注いで明太茶漬けでフィニッシュ!だしをくぐらせることでまろやかな旨みが引き⽴ち、気づけば茶碗がからっぽ♪⾟さを抑えた「こども明太茶漬け」(880円)もあるので、家族連れも楽しめますよ。

⾷後は、併設ショップでお買い物タイム。売り場⾯積が約1.2倍に広がった店内には、ふくやの商品がバラエティ豊富に並びます。

その⽇に完成したばかりの「できたて⽣明太⼦」や、⼯場併設ならではのお値打ち品「⽪付きばらこ」は、ここでしか出会えない逸品。ロングセラーのツナ⽸「めんツナかんかん」や、常温で持ち歩けるスティックタイプの「どこでも明太⼦」など、ばらまき⼟産に重宝する商品も揃っています。

他にも、世界に10体しかないという中村弘峰⼈形師製作の激レア博多⼈形「追憶の呉爾羅(ゴジラ)」や、博多祇園⼭笠で実際に舁かれるものと同じサイズの「舁き⼭(かきやま)」など、博多らしさを⽬で楽しめる展⽰ブースもお⾒逃しなく!
⾒て、学んで、作って、⾷べて、持ち帰って。明太⼦の魅⼒をまるごと味わい尽くしたふねこたちは、両⼿いっぱいのお⼟産を抱えて⼤満⾜の表情。
ふねこたちの⼯場⾒学旅は、まだまだ続きます。中編もお楽しみに♪
ふくや味の明太⼦⼯場ハクハク
福岡県福岡市東区社領2-14-28
092-621-8989
⽕曜・⽔曜、年末年始 ※メンテナンス等による臨時休館あり





















