きまぐれふねこ
福岡県
2026年3月12日
Vol.76 福岡の“美味”を堪能、旅費全部コミコミ・3万円ポッキリ旅!~後編~

Vol.76 福岡の“美味”を堪能、旅費全部コミコミ・3万円ポッキリ旅!~後編~

前編では福岡が誇る名物料理を堪能したふねこたち。
コスパ最高のグルメ旅の楽しみはまだまだこれから!

>前編の様子はこちら

後編は福岡らしさを存分に楽しめる人気店をハシゴして、
グルメパラダイス・福岡の醍醐味を満喫します。
ふねこたちの底なしの好奇心と食欲が炸裂する予感…!

1杯290円で味わえる、本場の博多豚骨ラーメン

福岡に来たなら、食べずには帰られない。それが、豚骨ラーメン!
『博多ラーメン はかたや』は、なんと24時間営業という利便性の高さが評判。しかも、お値段がなんと1杯290円なのです!!福岡県内に9店舗を展開し、「早くて、安くて、うまい」をコンセプトに、27年間変わらぬ味を提供し続けてきた人気店。どんなときも懐にやさしく、お腹をいっぱいに満たしてくれる地元密着型の豚骨ラーメン。ふねこたちも期待に胸を弾ませます♪

中洲川端の店舗は、博多座からキャナルシティ博多までをつなぐ川端商店街にあり、赤い看板と「ラーメン 290円」ののぼりが目印。地元の方はもちろん、国内外の旅行客でいつも賑わい、行列をなすことも多々。

まずは店頭の食券機で、食券を購入します。バリカタ(超硬麺)、カタ(硬麺)、フツウ(普通)、ヤワ(柔麺)から麺の硬さを選べるのも博多ラーメンならでは。ふねこは「博多ラーメン(カタ)」一択!

白濁した豚骨スープは臭みが少なくあっさりとした味わい。コクがありながらも後味がすっきりしていて、朝からでもぺろりと食べられる軽やかさ。豚骨スープの深みとコクが五臓六腑に染み渡ります。

博多ラーメンの象徴である極細ストレート麺は、ツルツルとした喉越しとほどよいコシが特徴。チャーシューとネギが乗っていて、卓上の紅生姜やコショウ、白ごまをお好みで加えることができ、これで1杯290円というから本当にすごい!最強のコストパフォーマンスは、総額3万円ぽっきり旅の強い味方です。

みけやんは、辛子高菜(+100円)とチャーシュー(+150円)を追加。辛子高菜は、ピリッとした辛味がアクセントになり、豚骨スープと相性バツグン!紅生姜を添えて食べるのが博多流で、地元のラーメン店では紅生姜が定番の味変アイテムとして親しまれています。辛子高菜を投入したスープを一口すすり、その刺激的なおいしさに、みけやんの尻尾がピンと立ちます♪

+150 円のトッピングで、手軽にチャーシュー麺へのカスタマイズもできちゃいます。お小遣いに合わせて、とり天や唐揚げなどのサイドメニュー、+130 円(※川端店のみの金額)で替え玉を楽しむのも醍醐味。お腹にも財布にも大満足な一杯を堪能し、博多の“粋”に触れたふねこたちでした。

天神イチナカで乾杯、九州素材の和洋フュージョン酒場

中洲からテクテクと歩いて、天神の中心地にやってきたふねこたち。流行りのお店の美食を楽しもうと、地下鉄天神駅直結の天神ビジネスセンターの地下フロア『天神イチナカ』を訪れました。地元の名店や食通から評判の人気店など、多彩な飲食店が軒を連ね、開放的で活気に満ちた雰囲気が広がっています。

グルメフロアの奥に位置する『NUMBER SHOT 天神店』は、福岡県魚市場仲卸直営という強みを活かし、新鮮な魚介と九州各地の旬の食材を使いながら“和洋フュージョン料理”を提供する創作居酒屋。店名は博多弁で「なんばしよっと!?(何してるの!?)」という意味で、その名の通り驚きと遊び心に満ちたメニューが並びます。

旅の予算を賢く使いたい人に持ってこいのサービスが、平日のハッピーアワー(11時~17時まで)。
自家製レモンサワーと角ハイボール、クラフトサワー、ビール、日本酒、果実酒、焼酎などをお得に楽しめ(330円~)、ドリンクのラインナップも豊富。ふねこはレモンサワーを、みけやんはハイボールをオーダーし、昼間から乾杯♪

お通しとして運ばれてきたのは、なんと鰻の棒寿司!一口サイズながら、ふっくらとした鰻の身に甘辛いタレが絡み、お酒との相性は言うまでもありません。

九州の食材を使った和洋フュージョンのメニューが続々と到着。招き猫の最中に入った名物の「黒トリュフのポテサラ」(1個275円)は、見た目の愛らしさに思わず釘付け!食べるのが勿体無いくらい可愛らしいビジュアルですが、香り高いトリュフとなめらかなポテトサラダのハーモニーが口いっぱいに広がります。

「長崎産本マグロの中華風なめろう」(979円)は、鮮やかな赤身に香味野菜や薬味が効いた一品。通常のなめろうとは一味違う、エスニックな風味がアクセント。「長崎 雲仙ハムカツ」(649円)は、サクッと揚がった衣の中からジューシーなハムの旨味が溢れ出し、九州ならではの味わいを堪能できます。

「北海道産いくらの発酵バタートースト」(550円)は、カリッと焼き上げたトーストに発酵バターのコクと、プチプチとはじけるいくらの食感が絶妙にマッチ。

ハッピーアワーでお得にお酒を楽しめて、あれこれ注文して、1人あたり2,000円ほどに収まり、大満足のふねこたち。小皿で少しずつ多彩な味を楽しめるスタイルは、いろんなものを食べたい旅行客にも最適ですね。

駅チカで気軽に昼飲みも夜飲みも楽しめる『NUMBER SHOT 天神店』。旅の途中のちょい呑みに、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

糸島のあまおう農家直営、いちご尽くしの至福カフェ♡

ショッピングエリアとして賑わう大名に移動し、最後に訪れたのは『いちごやcafé TANNAL 福岡大名店』。「いちご屋による、いちご好きの為の、いちごカフェ」をコンセプトに、自社農園『糸島磯本農園』で栽培した新鮮な「あまおう」を贅沢に使ったスイーツやドリンクが揃います。

店内は、ヘリンボーンの床にコンクリートとウッド調の壁が調和し、まるでアートギャラリーのような空間。カラフルなチェアやレコードのインテリアが遊び心たっぷりで、ロフトに設けられたソファ席は隠れ家風のくつろぎスペース。
福岡大名店では、糸島磯本農園の朝採れあまおうを使ったボリューム満点のパフェをはじめ、タルトやクレープ、アサイーボウルなど約30種類のメニューを展開。あまおうの一番おいしい瞬間を知り尽くしたいちご農家が提供する、ここでしか味わえないスイーツがずらり!

大粒で真っ赤に色づいた「あまおう」は、甘みと酸味のバランスが絶妙。いちごのシーズンの冬だから楽しめるスイーツもあり、ふねこが選んだ「あまおうミルフィーユ」(1,500円/冬季から4月前半までの期間限定)もそのひとつ。

「あまおうミルフィーユ」(1,500円)は福岡大名店限定メニューで、キャラメリゼしたパイ生地を2度焼きで仕上げ、サクサク感を徹底的に追求した逸品。中サイズのあまおうが4~5粒、トップには3粒(サイズによっては半切りにすることも)と、贅沢にあまおうが使われています。

カスタードクリームと生クリームのブレンドにもこだわりが光り、甘すぎず重たすぎず、いちごの風味を引き立たせる絶妙な配合。軽い口当たりとコクと酸味の調和が口の中で広がり、ふねこも思わず笑顔に♡

せつこは「あまおうタルト」(1,000円)をチョイス。タルト生地やフランまで自家製にこだわった一品は、表面はサクッ、中はしっとりの食感が楽しく、あまおういちごの手作りピューレで華やかに飾り付け。

みけやんは、「あまおうスムージー」(700円)に生クリーム(+110円)をトッピング。急速冷凍したあまおうを5粒ほど使う贅沢さで、あまおうの手作りシロップとミルクが織りなす濃厚なテイスト。ストローで吸い込むと、いちごの粒感と甘酸っぱさが口いっぱいに広がります。

周りを見渡すと、他のお客さんは豪勢な「あまおうパフェ」や「あまおうブリュレパフェ」を楽しんでいる様子。福岡大名店は、朝9時からオープンし、夜は平日22時まで(金・土・祝前日は23時まで)営業。朝カフェ・夜カフェなど、シーンに応じて訪れてみてください。

さて、最後に気になるのが今回の福岡グルメ旅で使った食費の合計金額。
ふねこが使った旅の費用はいくらだったのでしょうか…!?
まず、食費は……6店舗まわって合計9,810円!
あれだけご当地グルメを味わい尽くして1万円以下は神コスパですね…!!

移動費は、阪九フェリーの連絡バスで小倉駅まで(無料)、
小倉~天神間は高速バス(往復2,700円)でお得に移動。
店舗間はすべて徒歩でも行ける距離なので、
フェリー代(スタンダード洋室/往復)17,380円と合算すると、総額29,890円。
今回も見事、3万円ポッキリ旅大成功です~!!

福岡の定番グルメと人気店は、どこも個性豊かで心に残るおいしさでした!
フェリー代で賢く旅費を抑えた分、こんなに充実した食の旅ができたことに、
ふねこたちは大満足。フェリー旅、ばんざいっ!
みなさんもぜひ、阪九フェリーで神コスパ旅を楽しんでくださいね♪

※メニューの金額や営業時間、フェリーを含む交通費は取材当時2026年2月の情報です

博多ラーメン はかたや 川端店

住所

福岡県福岡市博多区上川端町9-151

TEL

092-291-3080

定休日

なし

NUMBER SHOT 天神店

住所

福岡県福岡市中央区天神1-10-20 天神ビジネスセンター地下2F

TEL

092-406-2652

定休日

不定休

いちごやcafé TANNAL 福岡大名店

住所

福岡県福岡市中央区大名1-3-14 花形館A-1

TEL

092-791-6209

定休日

年末年始